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ヒミレレという男女3人アコースティック音楽ユニットを組んでいる「ひら」の、日々の活動記録です。 活動範囲は主に岡山、玉野、津山。 ライブレポ、自身の音楽活動記、思うこと感じること、等々・・・。
楽彩工房 Musiart Cafe フリーライブ
2011年03月11日 (金) | 編集 |
3月4日(金)

宇野港の楽彩工房のカフェのほうで、毎月第一金曜日に行われているフリーライブに行ってきました。
が、山口県は柳井市へ出張で、向こうを出たのが17:00過ぎぐらい
ちょうど3時間ぐらいかかりましたので、遅れて到着でした。
僕が着いた頃にはほぼ満員のお客さんで、何故かシュンミケのお二人があーやちゃん抜きでステージにいました^^

どうもあーやちゃんの到着が遅れている模様です。
僕ではなくて、あーやちゃんが来たのかと思われたようでした

S&Gをやって時間を稼いでいた模様です・・・。
ほどなくしてあーやちゃんが到着。
すぐに歌います^^


AMP

20110304楽彩工房01

防風林ラストサンデーがデビューとなったこのユニット。
今回は2回目ですが、ハプニング云々もあり、想定していた曲の半分程度しか出来なかった模様です。
しかも本来ベースを弾くはずのシュンさんが、そのままの流れでギターのままでした。
ベースはチューニングすらされずに横に放置
賛美歌を歌います。
港の景色をバックに聴く賛美の歌は、とても良い雰囲気でした
猫の歌とか、可愛らしい曲もあります。
最後は「君は愛されるため生まれた」でした。
この曲が一番このユニットの良さが凝縮されている一曲のように思えます。
最初はソロだったり、ユニゾンだったり、ハングルだったり。
最後のサビでは三重唱のハーモニーとなって、グッと胸に響きます


フォルクローレ楽団

20110304楽彩工房02

4人組のグループで、児島から来られたそうです。
珍しい民族楽器を使って、アンデス系のサウンドを演奏するようです。
ウクレレみたいな「チャランゴ」
縦笛「ケーナ」
たくさんの笛が連なっている「サンポーニャ」
太鼓の「ボンボ」
山羊の爪を束ねてシャラシャラ鳴らす「チャクチャ」
唯一お馴染みの楽器「クラシックギター」

アンデス系サウンドで最も有名であろう「コンドルは飛んでいく」など、いろんな曲を聴かせてくれました。
なんとも異国な雰囲気で、なかなか聴けないサウンドをじっくりと聴くことが出来ました。
ペルーとかその辺りみたいなので、カホンも親戚みたいなもんかなあ。
ドンドンとリズムが低音だけなので、カホンに置き換えたらもっとリズミカルになったりするんかなあ。
ギターはクラシックギターの奏法で、とてもお上手でした。
笛に関してはわかりません^^
終わってからたきさんが吹こうとしてたけど、上手く音が出ないみたい。
結構コツがいるようです。
チャランゴのウクレレとマンドリンの両方の音を併せ持ったような音色が印象的でした
とても素晴らしい演奏だったと思います。


計3組で、最初にギターとサックスの二人組みのオジサマ達のステージもあったようでしたが、そちらは観る事が出来ませんでした。

良い雰囲気の中、ゆったりと音楽を楽しむことが出来たと思います。
なかなか食べられなかったカレーも食べる事が出来ました^^
サラダも付いてて、美味しかったです

こちらにスケジュールが随時アップされるようなので、チェックして足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://tamanokankou.com/kankou/gakusai/schedule.html
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